聞き上手になったらプレゼントされるように

プレゼントを渡す手
私の場合、相手は身近な人物ではなくインターネットで出会った人たちなので少し事情は特殊かも知れません。実際に欲しいものを購入して送ってくれたところまで行ったのは一名ですが、今まで数人に買ってあげようか?プレゼントしようか?などと言われたことがあります。出会うのは決まってネット掲示板で、無料通信アプリを使って交流していました。ポイントはチャットよりも通話で直接会話をする時間を多くすること。

そのほうが相手の性格傾向もわかりやすいですし、何よりここに何故わざわざ見も知らぬ私に買ってくれるの?という疑問に対する答えがあったのです。交流期間はマメに連絡が取れるなら2ヶ月、週に一度通話する程度でも3ヶ月程でした。実際にプレゼントしてくれたのは前者のタイプで、とにかくよく相手の話を聴きました。

悩みや愚痴をとことん聴き、凹んでいる時には励ますなどして精神的に助かる存在であるように努めました。特に目的がプレゼントを貰うことではなかったので、当時は自然な流れで私自身厚意で愚痴聞き役をしていました。そんな会話でも雑談や私の話をすることもあります。ある時、雑談の最中にネット通販を見ていて「あ!」と声を上げました。当然相手は「どうしたの?」と食いつきます。凄く欲しいと思っていたものがネットショップにあったんだけど買おうかどうか迷っているんだ、と言うと「どれ?」と訊かれたので商品のページを教えました。

大体はここまでで終わりますがその男性は、買ってあげたいなー、という反応。どうしてか聴くと、いつも話を聴いてもらって助かっているし感謝しているからお礼がしたいということ。ただここで前のめりにはなりません。あくまで私自身のお金で買おうかどうか迷っていることを伝えるとともに、迷っている理由、欲しい理由とその商品の魅力をアピールします。普段聞き役に徹しているので、こんな時は男性側も話を聴いてくれました。

その時の欲しかったものは6,000円程度の財布ですがデザインが非常に気に入っていること、今使っている財布が長年使い過ぎてボロボロなこと、でも完全に壊れたわけではないので急ぎじゃないしと迷っていることなどを伝えました。相手男性が誠実で情に厚い性格であったので本当にプレゼントしてくれるにまで至ったという点は大きいと思います。身近な人にも使えるかもしれませんね。ちなみにネットでの関係で住所氏名を教えるのはかなりリスクを伴うのでそこは充分に用心しましょう。

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